gumiStudy#16を開催しました。

去る10月17日(木)に弊社大会議室にてgumiStudy#16を開催しました。
今回はAWSをテーマに、AWSの安川さんと、弊社システムオペレーションエンジニアの本間による講演を行ないました。

gumiStudy #16
【gumiのAWSの活用方法についてお話しします!!】


当日の参加者にはお菓子のグミと、一部の方には先日発売となったばかりのリアルカードをお渡しすることができました。カードは担当部署に直接交渉に行き、せしめてきました。急なことで申込者数全員分は確保できなかったので、つぶやいてくれた方や、質問してくれた方を中心にお渡ししました。

こちらが配布したパック



・第1セッション
最初のセッションはアマゾンデータサービスジャパン株式会社の安川様より「遂に出た!マネージドRedisクラスタサービスAmazon ElastiCache for Redisを徹底紹介」というタイトルで講演していただきました。参加者に合わせて説明するポイントを変更するプレゼン術もすごかったですが、参加者からの質問も具体的な経験談を元にしたものばかりで濃い内容となったのが、さすがのAWSという感じでした。


・第2セッション
休憩を挟んで2つ目のセッションは弊社、本間より「Redisへと至る、gumiデータストアの歴史」というタイトルで、gumiのデータストアの歴史を「世代」としてまとめて、世代ごとの問題点とその対応策など具体的な実例が話されました。




・ライトニングトーク
2部が終わって最後は勢いのある公募による2名と社内公募1名のライトニングトークス3本。
・『connpassのAWSの使い方』Ian Lewis さん
・『MongoDB on AWS with Replication setting』seikoudoku2000 さん
・『gumiの監視とAWSCLI』西村 遊(gumi社員)


どれも実体験からの興味深い内容で、トーカーのみなさんも懇親会で質問受けていたようでした。最後の会場のままでの懇親会は講演者の方々を中心に、エンジニアの話題や、AWSの少しつっこんだ内容などざっくばらんに話をされていました。

参加していただいた皆さん、講演を快く引き受けてくれた安川様、本当にありがとうございました!



定期的な公演の次回としては、2014年1月開催を予定しています。
テーマはまた決まり次第共有しますので、お楽しみに!!

当日のつぶやきのまとめはこちら
http://togetter.com/li/578428