アジャイルな見積もりと計画づくりをするために必要なたった1つのこと

単に「見積もりをする」ときどのように見積もっていますか?
「プランニングポーカー」ですか?
それは正しく使えていますか?

それらの再確認も含め、
社内勉強会にてやっとむさんをお呼びして「アジャイルな見積もりと計画づくり」勉強会を行いました。

「計画」とは何か?
「見積もりと計画づくり」とは何か?

といったようなことを主体に参加者で話し合いました。

まずはやっとむさんによる「アジャイルな見積もりと計画づくり」の「計画」について。

「計画づくり」とは?

見積もりの不正確さについて。

さて、これは何でしょう?

プランニングポーカーによる実践。
ポーカーは手作り。

こんな感じで出していきます。

何度か繰り返します。

最後に勉強会の振り返りと感じた事の共有。

gumiではこういった事を積極的に行ってプロセス改善を意識しています。
大切なことは「改善する」という強い意志を持つこと、
そして、それを「継続する」という強い想いを持つ事。
それが「改善し続け、価値のあるソフトウェアを育てること」に繋がっていると考えています。
即ち、「改善し続けること」それがアジャイルの心でもあると思います。

また、勉強会を用いなくても以下の本で見積もりを学ぶ事ができます。
もし良かったら読んでみてください!(やっとむさんと角谷さんが翻訳されています)

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~

アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~